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[外大生が厳選]IELTSおすすめ単語帳・単語アプリまとめ(2024年最新版)

IELTS 単語帳

IELTSの単語帳ってどれが1番おすすめなんだろう・・・?

僕もオーストラリア留学前には単語帳選びに相当迷いました。

この記事ではIELTS6.5を取得した僕がおすすめしたいIELTSの単語帳を紹介しています。

IELTSではアカデミック英語が使用されるため、アカデミック英語が学習できる単語帳で勉強を開始しましょう。

結論:日本語で書かれた本と、英語で書かれた本どちらの単語帳も紹介しますが、IELTSで6.5以上のスコアを取得したい方は、英語で書かれた単語帳を最終的に使用するのがおすすめです。

目次

短期間でスコアアップが必要な人におすすめのIELTS対策講座3選

IELTSのスコアを3ヶ月後ぐらいに海外の大学に提出が必要で、すぐにでもスコアアップが必要な人はIELTSの対策講座で集中的に対策する必要があります。

おすすめのIELTS対策講座TOP3

1. IELTS TRAINER PRO
(IELTS特化の講座でスピーキング対策)

2.ベストティーチャー
(IELTSのライティングとスピーキング対策を同時にできる)

3.イングリッシュイノベーションズ
(IELTS対策講師がいる本格的な講座でスコアアップ)

ほんまに時間がない人はお金払ってもIELTS講座受けるのがおすすめ。スコア足りないと留学行けなくなるから・・・

IELTSのおすすめ単語帳まとめ

ここでは僕が実際に利用した単語帳を含めて、おすすめの単語帳を紹介していきます。

実践IELTS英単語3500

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実践IELTS英単語3500は、IELTS受験が初めての方におすすめな英単語帳です。この本では、「基本語1000」と「重要語2500」と分かれており、IELTSに最低限必要な基礎の語彙力を習得することができます。

英語のスペリングやCDの音声は全てイギリス英語になっているので、イギリス英語に慣れていない方にもオススメの本です。

特徴

  • 3500語を厳選し、効率的に覚えられるように構成
  • リーディングやリスニングの実践問題も収録
  • 語彙の使用例が豊富で、文脈の中で単語を学べる

おすすめポイント

  • IELTSの頻出単語をしっかりカバーしているため、総合的な語彙力を高めるのに役立ちます。
  • 実践問題が含まれているため、実際の試験形式に慣れることができます。

IELTS必須英単語4400

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IELTS必須英単語4400は、上記で紹介した実践IELTS英単語3500よりもレベルが高い英単語を学ぶことが出来ます。

音声がCDではなくダウンロード方式なので、CDを利用したい人には向かない本です。

特徴

  • 4400語を収録し、例文や発音記号、品詞を詳細に記載
  • リスニングとリーディングのスキル向上に特化した構成
  • 各単語に関連する語句も併記されており、語彙の幅を広げやすい

おすすめポイント

  • 目標スコアが高い人にも対応できる、充実した語彙リストが魅力です。
  • 例文が豊富なので、単語の使い方を具体的に理解できます。

文脈で覚えるIELTS英単語

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特徴

  • 単語を文脈の中で学べるように設計
  • リーディングとリスニングの両方に対応
  • リアルな試験形式での実践問題を多数収録

おすすめポイント

  • 文脈の中で単語を覚えることで、実際の試験でも応用しやすくなります。
  • 実践的な練習問題が豊富で、試験本番に向けた準備がしやすいです。

Cambridge Vocabulary for IELTS

Cambridge Vocabulary for IELTSは、海外でIETLTSの単語帳のバイブルとして使用されている本です。

この本の良い点は、ボキャブラリーを学習した後に、実際にリーディングやリスニングに学んだ単語をどう活かすかを理解できることです。

特徴

  • ケンブリッジ出版の公式単語帳で、IELTSの各セクションに対応
  • 実践的な練習問題とアクティビティが豊富
  • アカデミックな語彙に重点を置いている

おすすめポイント

  • 実際の試験形式に即した練習問題が多く、試験対策に最適です。
  • アカデミックな語彙を強化することで、高スコアを目指す人に適しています。

Cambridge Vocabulary for IELTS Advanced

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Cambridge Vocabulary for IELTS Advancedは、上記で紹介したCambridge Vocabulary for IELTSの上級版です。

レベル的には7.0以上を目指す人に積極的に使用して欲しい本となります。

Band Score 7.0を取得するには、難しい英単語も覚えておく必要があるので、そのためにはこの本に載っているレベルの単語が必要となってきます。

おすすめのIELTS対策講座TOP3

1. IELTS TRAINER PRO
(IELTS特化の講座でスピーキング対策)

2.ベストティーチャー
(IELTSのライティングとスピーキング対策を同時にできる)

3.イングリッシュイノベーションズ
(IELTS対策講師がいる本格的な講座でスコアアップ)

IELTS用の英単語を覚えるのに使えるアプリ

IELTS(アイエルツ)対策に役立つオススメアプリの中でもIELTSの学習に役立つアプリを紹介しています。

その中でも、IELTSの単語に特化したアプリを紹介します。

無料で利用できるアプリも多いので、スマホを持っている方はぜひダウンロードしてみましょう。

IELTS Word Power

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IELTS Word Powerは、British Counsilが提供しているIELTS単語を学習できるアプリです。

無料で利用できるアプリですので、スマホで学習できる環境を作れるのがいいですね。

Vocabulary for IELTS

Vocabulary for IELTS

Vocabulary for IELTSは、IELTS試験で出題される様々なトピックの中から単語を覚えることができるアプリです。

レベルごとによって違うIELTSの単語テストを受けることができるので、これからIELTSの単語を覚える人にもおすすめです。

Magoosh IELTS Vocabulary Builder

Magoosh IELTS Vocabulary Builderは、IELTS試験に特化した語彙力向上アプリです。このアプリは、効率的にIELTSに必要な英単語を学習できるように設計されています。以下に、Magoosh IELTS Vocabulary Builderの特徴と使い方を詳しく紹介します。

特徴

  • IELTSに特化した約200の重要単語を学習できる
  • 各単語に意味、例文、発音が付属
  • レベル別に学習を進められる

おすすめポイント

  • 無料で使えるシンプルなインターフェースが魅力です。
  • スマートな学習システムで、短期間で効率的に語彙力を伸ばすことができます。

IELTSの単語の効果的な覚え方

IELTSの単語帳の紹介をする前に、まずはIELTSの単語の覚え方について考えましょう。

僕の経験からいうと、IELTSは下記の2つの単語のジャンルによって覚えていけばいいです。

基礎英単語を覚える

IELTSで出題される問題を解くには、まずは基礎的な英単語力が必要になってきます。

IELTSの英文が全く分からないというレベルの人は、基礎的な単語力が不足しています。

そんな方はまず英単語の基礎力をつける必要があります。大学入試で利用される英単語帳などを利用して、ぜひ基礎単語力をつけましょう。

アカデミック英単語を覚える

IELTSはアカデミックな表現が使用されます。

アカデミックな英語とは、大学での勉強で必要となる芸術、科学、文学などの幅広い分野の専門単語が出題されます。

このようなアカデミックな単語は、普段日本で英語を学習していると接する機会が少ないので、自分で新たに覚える必要があります。

今回紹介するIELTSの単語帳で学習する目的は、このアカデミックな英単語を習得することなんです。

単語は長期記憶に残す

せっかく覚えた英単語も、少し時間が経てば忘れてしまっていることってありませんか?

その原因は、長期記憶として覚えられていないことです。

長期記憶として覚えるためには、繰り返し英単語を見たり聞いたりして、接触機会を増やすことが大切です。

IELTSの英単語帳を利用して単語を覚える時も、何度も繰り返すことが大事になってきます。

IELTSで必要とされる英単語の数と単語レベルとは?

IELTS(International English Language Testing System)は、世界中の大学や企業が英語力の証明として採用している国際的な英語試験です。この試験において、高いスコアを取得するためには、幅広い語彙力が必要とされます。以下では、IELTSで必要とされる英単語の数について詳しく見ていきます。

IELTSスコアと必要な英単語数

IELTSでは、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4つのセクションで構成されています。それぞれのセクションで異なる語彙力が求められますが、一般的には以下のような英単語数が目安となります。

  • 目標スコア5.0:約2,000語
  • 目標スコア5.5以上:約2,500語
  • 目標スコア6.0以上:約3,000語
  • 目標スコア6.5以上:約3,500語
  • 目標スコア7.0以上:約4,000語
  • 目標スコア7.5以上:約4,500語

高いIELTSスコアを目指すほど、専門的で高度な語彙力が求められます。特にアカデミックモジュールでは、学術的な内容を理解し表現する能力が必要です。

IELTSに使う英単語帳の選び方

IELTSに向けて効果的に語彙力を増やすためには、自分に合った英単語帳を選ぶことが重要です。以下に、英単語帳を選ぶ際のポイントを紹介します。

目標スコアに必要な英単語数が網羅できている単語帳か

まず、自分の目標スコアに合わせた英単語帳を選びましょう。目標スコアに必要な英単語数が網羅されているか確認することが重要です。例えば、スコア5.0を目指す場合は基礎的な単語を中心に、スコア7.0以上を目指す場合はより高度な単語も含まれている単語帳を選ぶと良いでしょう。

音声が付属しているか

リスニングやスピーキングの力を伸ばすためには、発音を正しく覚えることが大切です。音声が付属している単語帳を選ぶことで、単語の正しい発音を学ぶことができます。また、リスニングの練習にも役立ちます。

英単語帳とアプリどっちが良い?

英単語帳とアプリのどちらを選ぶかは、自分の学習スタイルに合わせて決めましょう。英単語帳は、紙の本としていつでもどこでも学習できるメリットがあります。一方、アプリはインタラクティブな機能やクイズ形式での学習が可能で、スマートフォンやタブレットを使って効率的に学べる点が魅力です。

英検・TOEFL®・TOEIC®の単語帳でもいいのか

IELTSと他の英語試験(英検、TOEFL®、TOEIC®)では、出題傾向や求められる語彙が異なるため、専用の単語帳を使用することをおすすめします。ただし、基本的な英単語は共通する部分もあるため、他の試験の単語帳を補助的に使うことは有効です。

IELTSで頻出する英単語リスト

IELTSの試験では、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの各セクションで多様な英単語が必要となります。ここでは、目標スコア別に頻出する英単語をリストアップし、それぞれのレベルに応じた語彙力向上を目指します。

目標スコア5.0

このレベルでは、基本的な日常会話や簡単なリーディングに対応する語彙を習得することが重要です。頻出する単語には、次のようなものがあります。

  • house(家)
  • family(家族)
  • food(食べ物)
  • school(学校)
  • job(仕事)
  • water(水)
  • friend(友達)
  • money(お金)

目標スコア5.5以上

スコア5.0に加えて、少し高度な表現や語彙を追加で学習する必要があります。次のような単語が頻出します。

  • travel(旅行)
  • health(健康)
  • environment(環境)
  • education(教育)
  • transportation(交通)
  • technology(技術)
  • shopping(買い物)
  • hobby(趣味)

目標スコア6.0以上

中級レベルの単語が必要となります。アカデミックな文章やトピックにも対応できる語彙を増やすことが求められます。

  • research(研究)
  • government(政府)
  • economy(経済)
  • society(社会)
  • culture(文化)
  • history(歴史)
  • literature(文学)
  • science(科学)

目標スコア6.5以上

より高度な語彙力が必要です。多様なテーマについて議論できるような単語を覚え、リスニングやライティングでの応用力を養います。

  • globalization(グローバル化)
  • innovation(革新)
  • sustainability(持続可能性)
  • communication(コミュニケーション)
  • development(発展)
  • democracy(民主主義)
  • inequality(不平等)
  • technology(技術)

目標スコア7.0以上

高いレベルの語彙力を求められます。専門的なトピックや抽象的な概念を理解し、表現できる単語を重点的に学習します。

  • hypothesis(仮説)
  • analysis(分析)
  • phenomenon(現象)
  • infrastructure(インフラ)
  • legislation(法律)
  • philosophy(哲学)
  • ethics(倫理)
  • innovation(革新)

目標スコア7.5以上

非常に高い語彙力が必要です。学術的な文書や専門的な議論に対応できる単語を覚えることが求められます。

  • quantitative(定量的)
  • qualitative(定性的)
  • paradigm(パラダイム)
  • empirical(実証的)
  • synthesis(統合)
  • discourse(談話)
  • methodology(方法論)
  • contextualize(文脈化する)

下記の海外サイトも参考になるのでぜひ!

まとめ

IELTSのおすすめ単語帳は役に立ちそうでしょうか?

IELTSスコアがどうしても自分で上がらない人は、IELTS対策講座があるスクールで集中的に勉強するのがいいですよ。

おすすめのIELTS対策講座TOP3

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IELTSの独学が難しい方は、オンラインで出来るIELTS対策もあるので、ぜひ一度試してもいいかもしれません。

IELTS対策ができるスクールは下記でまとめてあります。

IELTS対策と勉強方法に関して各セクションごとの対策や勉強方法を紹介しています。

IELTSの他の情報に関しては下記の記事を参考に。

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