イギリスに初めて訪れた時に、全く聞いたことない単語に戸惑う時があります。その原因は、「イギリス英語のスラング」を知らないという可能性があります。
スラングは国によってかなり違ってくるので、留学やホームステイ、海外駐在などを予定している方は知っておいた方が日常生活が便利になりますよ。
今回はイギリス留学、オーストラリア留学の経験がある僕が実際に現地で体験したスラングを紹介します。
かなり頻繁に使用するものもあるので、ある程度は知識に入れておきましょう!
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Mate
Mateは「友人」のことを表す言葉としてよく使用されるスラングです。
“Hi, mate. How’s it going?” 「調子どうなん?」
のように友達に対してフランクな呼びかけのように使える言葉です。僕もオーストラリア留学時代は、かなり”Mate”は使ってました。
Bloody
Bloddyは「めっちゃ、ほんまに」というように形容詞などを強調する表現です。元々の英単語の意味は「血まみれの」というものです。
“Bloddy hell” 「なんやねん!」って感じでイギリス人はよく言ってるので、イギリスに実際にいく機会があれば楽しみして聞いてましょう。
Fancy
僕の前の会社の上司がイギリス人だったのですが、このFancyを使わない日はなかったぐらいに、なんでもFancyをつけて喋っていました笑
Fancyは”want to”のように使用されます。例えば、
“Do you fancy hanging out with me tonight?” 「今夜遊びに行かない?」
というように使用されます。イギリス人はほんま頻繁に使うので、これが日常的に使えてる日本人は、イギリスにいたことがある人です。
Quid
Quidは「イギリスの通貨ポンド」を表すスラングです。この単語も実際にイギリスに行かないと学ぶ機会がないので、初めてイギリスにいくときは何言ってるのかさっぱり分からないです。
たまにローカルのスーパーなどで”Quid”を使う人もいるので、この単語を知っておけば支払いの時も困らないですよ。
Hoover
イギリスでホームステイとかすると、最初全く意味不明な単語の一つがこの”Hoover”です。
Hooverは「掃除機」のことを指すイギリス英語です。アメリカ英語では、cleanerやvacummという英単語で覚えている人が多いはずです。
家の掃除をしていると”Hoover”という単語はイギリスでは頻繁に出てくるので、留学やホームステイを考えている人は、覚えておきましょう。
まとめ
イギリス英語のスラングを覚えておくと、実際に現地に行った時に、現地の人とコミュニケーションが取りやすくなります。
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