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IELTSとTOEFL

2019 4/09
IELTSとTOEFL

海外の大学に留学しようと思った時に、IELTSかTOEFLは必ず必要になってきます。

しかし、初めて受験する人にとっては「どちらの試験が簡単か?」、「自分の留学先に必要な試験はどちらなのか?」と迷っている人も多いです。(僕も自分が留学する前はそうでした)

イギリス留学を考えている人はIELTS一択となります。なぜなら、イギリスのビザ申請をする際には、TOEFL試験が認められてないから。

目次

IELTSとTOEFLの違い

IELTS TOEFL
合計の試験時間 3時間 4.5時間
費用 25,380円 US$230(約25,000円、為替110円の場合)
試験の難易度 スピーキング試験が面接なので日本人向け タイピングスピードや、複合問題があるので難しい

IELTSとTOEFLのリーディングの違い

IELTS TOEFL
時間 60分 60分~80分
問題数 3パッセージ(40問)  3〜5パッセージ
問題内容 アカデミックな内容。 アカデミックな内容。歴史や地理、自然科学などに関するものなど。

 

IELTSとTOEFLのリスニング

IELTS TOEFL
時間 40分 60分~90分
問題数 40問 34〜51問
問題内容 大学の講義や大学生活に関するものなど。

 

ライティング

IELTS TOEFL
形式 筆記 タイピング
問題数 2問  2問
問題内容 図、チャートなどを比較表現や最大表現、推移などの説明 リーディングとリスニングの内容を整理して、自分の意見をまとめる

 

スピーキング

IELTS TOEFL
形式 面接官と1対1の面接 コンピュータに向かって話して音声が録音される
時間 20分
問題数 2問題 6題
問題内容 Part1:一般的な日常に関する内容

Part2:カードに書かれたトピックに関して1〜2分のスピーチを行う

1~2問:スピーキング能力を問う問題

3~4問:リーディング、リスニング後に意見をまとめる

5~6問:リスニング後に意見をまとめる

 

IELTS Speaking(スピーキング)対策まとめ

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