こんにちわ!英語とキャリア情報を発信しているもりぞー(@englishinform)です。
「英語の発音がきれいになりたい!」と思ってる英語学習者の方は多いのではないですか?
この記事では「フォニックス」という発音学習方法が学べる、
僕が厳選したおすすめ本をご紹介します!
僕も大学の時から発音が汚いと言われ続けてきたので、大人になってから諦めかけていたのですが、発音矯正に年齢は関係ありません。
それでは、フォニックスについて紹介していきます。
外国語大学の英語学科卒業。英検1級、TOEIC970点、TOEFL iBT107点取得。
Twitterアカウントはフォロワー数26,000人で「英語とキャリア論」について発信。
→もりぞーのTwitterアカウント
英語学習方法や英語を使ったキャリア構築についての無料相談はLINE宛に。
→もりぞーのLINEアカウント
フォニックスとは?
フォニックス(Phonics)とは、英語圏の子供が英語を学習していくときに学ぶ英語の「つづりと音」のルールのことを言います。
英語を勉強していた時に、「なんでこの綴りをそんな風に発音するのか?」と疑問に思ったことはありませんか?
その綴りのルールを理解することで、英語の発音に活かそうというのがフォニックスの学習目的です。
では次に、フォニックスのオススメの本を紹介していきます。
CDBフォニックス<発音>トレーニングBOOK
日本でフォニックスの本と言えばこちらの本が一番有名かもしれません。
ただ、出版日が2005年なので、下記に紹介する同じ著者の本が個人的にはオススメです。
CD付き 正しい発音が身につく!書いて覚えるはじめてのフォニックス
CD付き 正しい発音が身につく!書いて覚えるはじめてのフォニックスは、フォニックスの読み方を書いて覚えながら発音を練習することができる本です。
フォニックスで英語の発音方法の基礎が分かれば、ディクテーションのやり方やシャドーイングのやり方を学んで、練習していきましょう。
CD BOOK <フォニックス>できれいな英語の発音がおもしろいほど身につく本
フォニックスの理論も説明されていますが、リスニングと発音練習を何度もすることで、発音が上手くなっていくという本です。
何回もリスニングを続けていると、フォニックスの理論の意味が分かってくるようになります。
理論の概念が分かると、それをもとにリスニング練習の効率が更に上がっていくので、ぜひリスニングCDを最大限に利用しましょう!
フォニックスってなんですか?
こちらも少し出版年度は古いですが、大人向けのフォニックス用の教材となります。
著者は児童英語教育の権威の方でもあるので、フォニックスについても知識があられる方です。
書いて覚える楽しいフォニックス
書いて覚える楽しいフォニックスは子供だけじゃなく、大人も英語の音について勉強できる本です。
英語の発音をカタカナで振り仮名をつけるやり方をするので、僕も結構効果を怪しんでいたんですが、フォニックスのルールを学ぶ上では役に立つ方法だと思いました。
小学生のフォニックス
小学生のフォニックスはその名の通り、小学生が楽しくフォニックスを学べる仕組みがある本です。
小学校から英語教育が必修となったので、小学生が楽しくフォニックスを学んで、英語の音に触れることができる本は貴重だと思います!
まとめ
英語発音本おすすめの記事でも、英語の発音練習に役立つ本を紹介してますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
英語の発音練習で大事なことは、自分の英語の発音を自分で聞くことです。スマホでは音声の録音機能がついているものが多いので、ぜひ自分の発音を録音して、上達を自分で感じてみましょう。
英語初心者にオススメなリスニングアプリと教材まとめ では、英語のリスニングの勉強方法がわかるので、参考にしてください。
コメント