スタディサプリENGLISH 新日常英会話コース
なんと2019年11月に スタディサプリENGLISH(新日常英会話コース)がリリースされました!
TOEIC 400~860点程度までの初心者から上級者に対応するような充実した内容が盛りだくさんです。
「ごくせん」や「1リットルの涙」などの脚本をてがけた江頭美知留によるストーリーをもとに、レッスンが進められていくため、飽きることがありません。
従来のビジネスコースや、日常英会話コースと比較すると、「普段から」使う英語に焦点を当てている印象を受けました。
レッスン内容としては、ストーリーを聞いてリスニング問題を解き、ディクテーション、単語テスト、講師による解説なのであやふやに授業を受けて終わる、ということはありません。お値段は月に2500円となっています。
Cambly
Camblyはオンライン英会話のアプリです。なんといっても講師が全員ネイティブで、予約なしですぐ授業をできる点が魅力的です。
ただ、オンライン英会話といっても何を話せばいいかわからない、英語そこまで話せないし…、という方にお伝えしたいのが、Camblyの講師検索機能です。
講師の性格「親切で辛抱強い」「明るくて社交的」や英語のレベル「ビギナー」「中級者」などさまざまなメニューから選択して検索できます。
また、キーワード検索もできるため、Japanと検索すると、日本のアニメが好きな講師や日本に住んでいたことのある講師が出てくるため、話題選びにも困りません。
かんじんのお値段はというと、最安コースは、週一回15分のコースで月額3190円です。
他のオンライン英会話だと、毎日25~30分で、6000円ほどというところが多いですが、社会人となるとなかなか時間をとれませんよね。
Camblyは、15分刻みでクラスができるため、時間を取れない方、ネイティブから習いたいという方にぴったりです!
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Speak Buddy
とにかく話す練習をしたい!でも人相手だと緊張する…という方にはSpeak Buddyです。レベル分けテストから本格的で、AIが質問をしたら英語で答えなければいけません。
もちろんYES/NOで答える形式ではなく、「〇〇についてどう思う?」という質問内容です。話した内容の文法、発音、内容の深さをAIが判断してくれるため、自分のスピーキングレベルが一目瞭然です。
これまでのアプリだと、リーディングやリスニングの能力をはかる形式のテストが多かったため、ほとんどの日本人の方は、レベルがご自身の予想よりも上で表示されることが多かったです。
しかし、Speak Buddyはスピーキング一点に着目しているため、手っ取り早くスピーキングの能力をはかりたい、きたえたいという方にいちおしです。
月額1950円ですが、ダウンロード後1ヶ月は無料で使えます。
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Terra Talk
Terra TalkはAIを活用した英会話アプリです。
月額1,980円から受講することができるので、オンライン英会話や英会話スクールに通うよりも格安にできます。
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Polyglot
Polyglotはリーディングやリスニングといイメージを持っている方もいるのではないでしょうか?
Polyglotはさまざまなトピックのニュースを取り扱っており、リーディングスピードを計ってくれる機能があり、分からない単語をタップするとその場で調べられる機能もあります。
2019年5月から発音チェック機能も追加され単語の意味とともに発音採点もしてくれるようになりました。
さらに、日常英会話表現についての問題で、ネイティブ同士が話し、一番ナチュラルな表現を選択肢の中から選ばせる問題があります。
今までは選択肢から選んで解説に入るだけだったのですが、文の発音もチェックしてくれるようになりました。
表現とともに発音も学べるため、スピーキングには一石二鳥ですね。
また、プレミアムプランもありますが、基本的には無料で学習できます。
FluentU
FluentUは、「動画を見ながら学習する」というコンセプトのアプリです。動画再生中に出てくる字幕は、一文一文でてくるためとても見やすいです。
そのうえ、動画再生中にもかかわらず字幕をタッチすると、分からない単語がそのまま調べられます。他のアプリだと、再生中では単語を調べる機能がついていることは少ないため、とても便利です。
よく洋画や海外ドラマだと、日本語が意訳されているため、いまいち訳と英文と結びつかないことが多いですが、このアプリだと不自然ではない、かつ、英分に沿った訳しかたがされているため、スピーキングにおける表現の理解度がぐんと上がります。
あまり、「勉強している」という感じがせず、普通の勉強法に飽きている方におすすめです!
月額3400円ですが、二週間のトライアルがあるため迷っている方はまず無料トライアルからはじめてみてはいかがでしょうか?
OKpanda英会話
OKpandaは英会話アプリですが、レッスンにはTOEFLやビジネス英語のようなコースはないため、シンプルに英会話力を上げたい方のためにおすすめのアプリです。
レッスン中は講師がチャットで説明してくれますが、ここまでは他の英会話アプリと一緒ですね。しかし、OKpandaでは、レッスン終了後もチャットで質問ができます。
普通ですと、レッスンが終わった瞬間チャットを見返す機能だけで連絡できなくなっているため、珍しい機能です。
また、レッスンで間違えたことがアプリの「学習カード」に反映され、実践的な内容も忘れず復習できるようになっています。
英会話レッスンに単語アプリと文法クイズがついた複合型スピーキングアプリです。
お値段は10レッスンで5000円ですが、三日間フリートライアルができるのでぜひ試してみてください。
どんどん話すための瞬間英作文トレーニング
「瞬間英作文トレーニング」もともと本だったものがアプリとしても使えるようになりました。「瞬間英作文」とは、日本語の文章を見て、すぐに英語の文章に変換するという練習法のことです。
すぐに、パッと英語を言えるようになりたいという方にダイレクトに効くアプリです。しかし、練習中は英文を頭の中でつくることに集中してしまうため、発音がおろそかになってしまうこともありますよね。
そんなときのために発音チェック機能もあるため、安心です。お値段は他のアプリと違い、月額制ではなく買い切りで1220円です。
ABA English
洋画や海外ドラマが好きな方にはこのアプリABC English!表記はすべて英語で、ハードルが高く感じる方もいるかもしれませんが、ご安心ください。ちゃんとレベルわけがあります。
初級、初中級、中級、上中級、上級、ビジネスのレベルがあり、レベルに応じたドラマや映画の教材があります。
そのため、初級者から上級者まで対応しているアプリです。
ABA Englishの良いところは、ドラマや映画の教材を使って楽しく勉強できることももちろんなのですが、一本のドラマに対して、セリフを話す発音練習や、ディクテーション、リーディング練習、ビデオ講義などが勉強できるようになっているところです!
1ヶ月2300円ほどで、1週間のお試しもできます。
ELSA Speak
スピーキングするにもまず、自分の発音を直したいという方にはELASA Speakingがおすすめです!これをやってから、オンライン英会話の先生に発音を褒められることが多くなりました。
日本人が不得意とするSchwa(シュワ)と呼ばれるあいまい母音”ə”があるのですが、その音の練習や、”th”、”s”や”l”や”r”などの発音チェックもしてくれます。
はじめに発音テストを受け、レベルが判定されます。それをもとにどの発音が弱いかメニューをたててくれ、発音練習をしていくので、自分がなにをやればいいかわからないということがありません。
また、レベル判定はかなり厳しいので、あまり英語を話す機会がないのに70 %いく方はかなり良い方だと思われます。
また、3ヶ月で840円とかなりお得な値段設定となっています。
RedKiwi:ビデオによる英語学習
海外の俳優や動画が好き!という方にはぜひRedkiwiをおすすめします。ディズニー映画の主題歌やYoutubeの動画をもとにした教材が多いため、馴染みがあり入りやすい動画内容であることが多いです。
動画を用いてのディクテーションでの学習がメインですが、一つずつタイプさせるようなものではなく、英単語を並び替えるスタイルのディクテーションなので、取り組みやすい学習内容になっています。
また、課金もできますが、基本的に無料でも十分学習できます。
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