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TOEFLではライティングに引き続きスコアが取得しづらいスピーキングセクション。
TOEFLのスピーキングセクションで思い通りのスコアが取れてますか?もしスピーキングスコアがなかなか伸びないなら、ぜひ練習のやり方を変えましょう。
今回はTOEFLスピーキングに役立つおすすめ参考書をまとめてみました。
苦手なスピーキングで高得点を取り、海外留学の夢を叶えましょう!
1. DMM英会話
(TOEFLのスピーキング対策に必須の英会話力を身につける)
2.ベストティーチャー
(TOEFLのライティングとスピーキング両方を同時に対策できる)
3.イングリッシュイノベーションズ
(TOEFL対策講師がいる本格的な講座でスコアアップ)
TOEFL TEST対策iBTスピーキング
TOEFL TEST対策iBTスピーキングは2006年出版の本と古い本ですが、僕がオーストラリア留学に行ったときはスピーキング対策のメインとして使用していた参考書です。
この参考書では、模範解答と反面教師にすべき解答の両方が載っているので、どんな解答をしたらスコアに反映されるかの基準を知ることが出来ます。
この採点基準を知らないでスピーキング対策をしても時間の無駄なので、できるだけ早くこの基準は理解するようにしましょう。
問題の難しさは、個人的には本番のTOEFL iBTのテストより少し難しいような気がしましたが、難しい問題を解いておいた方が、本番の問題が簡単に感じるのでいいかもしれません。
TOEFLスピーキング問題110 改訂版 (TOEFL(R)大戦略)
TOEFLスピーキング問題110 改訂版 (TOEFL(R)大戦略)は、旺文社のTOEFL対策シリーズの本です。
TOEFLのスピーキングテストの模擬試験が1度受験できるようになっているので、TOEFL受験前に必ず受けておいた方がいいでしょう。
また、スピーキングの例文も豊富に載っているので、TOEFLのスピーキングに慣れていない方にはおすすめな本です。
TOEFL iBTテスト必修フレーズ100-スピーキング・ライティング攻略のための
TOEFL iBTテスト必修フレーズ100はTOEFL iBTライティングおすすめ参考書まとめでも紹介させてもらった本です。
これはフレーズ集なので、これだけでTOEFLのスピーキング対策するには量が足りません。それゆえ、この本の使い方はスピーキングの問題集と一緒に進めていくのがいいでしょう。
この本で覚えたフレーズをTOEFLのスピーキングの会話の中に利用していきましょう。
TOEFL受験まで時間がある人におすすめな参考書
TOEFL受験までに1年以上余裕がある人におすすめなスピーキング参考書を紹介します。
それはズバリ、発音関連の参考書です!
なぜならTOEFL iBTのスピーキングテストでは、パソコンに向かって自分の英語の音声を録音します。つまり、あなたの英語の発音が聞きづらかっても、何て言ったかを聞き返してくれる試験官はいないのです。
そのため、最低限他の人に伝わる英語の発音能力が必須となります。(ポイントとしては、ネイティブのような発音は必要とされてないので安心して下さい)
英語耳
英語耳は日本では有名な英語の発音本です。僕も実際にこの本で何度も発音練習をしました。
英語の発音が身につくと、英語のリスニング能力もアップし、スピーキングでは相手の理解度が高まります。
TOEFLでも発音が伝わらず減点されるリスクを防げるので、時間がある方はぜひ対策をしておいた方がいいでしょう。
フォニックスという発音練習方法もあるので、こちらも参考にしてみて下さい。
シャドーイング教材
シャドーイングという通訳の人も練習として取り入れている英語の勉強方法を知っていますか?
このシャドーイングは、僕が大学の時に知って衝撃を覚えた英語の勉強方法です。まだ知らない人にはぜひ一度試して欲しいです。
まとめ
TOEFLのスピーキングおすすめ参考書で気に入ったものは見つかりましたか?
TOEFL対策は思い立ったらすぐ始めるのがスコアアップの近道です。特に、まだTOEFLテストを受験したことがない方は、自分がどのぐらいのスコアなのか知ることが一番重要です。
1. DMM英会話
(TOEFLのスピーキング対策に必須の英会話力を身につける)
2.ベストティーチャー
(TOEFLのライティングとスピーキング両方を同時に対策できる)
3.イングリッシュイノベーションズ
(TOEFL対策講師がいる本格的な講座でスコアアップ)
TOEFLの他のセクションの勉強をしたい方は、TOEFLリーディングおすすめ参考書まとめ、TOEFLライティングおすすめ参考書まとめやTOEFLリスニングおすすめ参考書まとめなどで紹介している参考書を利用して勉強を開始してみて下さい。
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