「英語のディクテーションでリスニング力をつけたいが、毎日机の上で勉強する時間が取れない・・・」
そんな時はスマホのアプリで英語のディクテーションをするのがオススメです!
この記事では、TOEIC970点を取得した僕が実際に利用したディクテーションアプリを厳選して紹介しますね!
僕も通勤時間に英語のリスニングはしてたのですが、最近はアプリの性能が上がったので、英語のディクテーションもタイピングで行えるようになりました。
ディクテーションにおすすめのアプリまとめ
ディクテーション学習におすすめのアプリを紹介していきます。アプリだと通勤や通学中などスキマ時間を活用して勉強できるのでおすすめですよ!
スタディサプリ ENGLISH(新日常英会話コース)
スタディサプリENGLISH(新日常英会話コース)
タイピングでディクテーションを行うことができるので、通勤や通学中に英語のディクテーション練習ができます。
僕も英会話スクールに通う時間が今はないので、 スタディサプリENGLISH(新日常英会話コース)
今なら7日間無料で利用できる!
スタディサプリ ビジネス英会話
スタディサプリEnglish ビジネス英会話ビジネス英語に特化したディクテーションアプリは珍しいので、「上司が外国人で英語が急に必要になった」人や、海外出張などで英語を使わなければいけない人におすすめです。
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僕も未だに通勤電車ではスタサプのアプリで勉強しています!
HiNative Trek
【 HiNative Trek 】はネイティブに発音とライティングの添削をオンラインから依頼できるサービスです。毎日課題が届くので、英語学習で大事な継続力が自然と身につきます。
ネイティブ講師に添削依頼
TEDICT
TEDICTはTEDの動画を英語のディクテーション練習として使うことができるアプリです。TEDは様々なジャンルのスピーチがあるので、自分が知らない単語や表現力をつけることが可能です。
初心者の人には少し難しいので、TOEIC600点以上を超えてきたらチャレンジしてみましょう。
TEDの動画は英語だけじゃなく、ビジネスや生き方など様々なジャンルについて学べるので個人的に大好きです!
ディクトレ
ディクトレは、英語のディクテーション学習サイトで有名な英語リスニング無料学習館がアプリになったサービスです。
短い英文が何問も収録されているので、このアプリだけで相当なディクテーションの勉強をすることが可能となります。
VOA
VOAは、アメリカのVoice Of Americaというニュースが聞けるアプリです。なぜこのニュースアプリがオススメなのかというと、英語のスピードが遅くて発音も理解しやすいからです。
VOAは英語を第二言語とする人にも英語のニュースがわかるようにという目的で制作されていますので、日本人の英語学習者にオススメのアプリなんです。
POLYGLOTS
POLYGLOTSは、英語のリーディングアプリとして一番僕が気に入っているアプリです。このアプリは、ディクテーションやシャドーイングをするにも効果的なアプリです。
ニュースやインタビュー英語など様々な英語教材を無料でリーディングやリスニングをすることができるので、英語の力をつけたい人にはダウンロード必須です。
BBC NEWS
BBC NEWSは少し上級者向けのディクテーションアプリです。BBCはイギリスのニュースサイトで、イギリス英語をのリスニング力を鍛えたい方にもおすすめのアプリです。
米国のニュースサイトとはまた違った観点で世界のニュースが取り扱われてますので、幅広い視点からニュースの意味を捉えるのにも役立ちます。
English Upgrader
English UpgraderはTOEIC試験を運営する国際ビジネスコミュニケーション協会が作成したアプリです。
TOEIC試験で出題されるようなビジネスシーンの会話を用いて、ディクテーションの練習ができるのが特長です。
TOEICのディクテーションにオススメのアプリと教材まとめでは、他のおすすめ教材を紹介しているので、ぜひ参考に!
ディクテーションにおすすめな教材まとめ
ゼロからスタートディクテーション
ゼロからスタートディクテーションは、ディクテーションをやったことがない方と、英語初心者レベルの方におすすめなディクテーション教材です。
簡易な英語のディクテーションをすることから始めるので、ディクテーションを練習し始める教材としては最適です。
究極の英語ディクテーション Vol. 1
究極の英語ディクテーション Vol. 1 は、英語中級者向けのディクテーション教材として最適な本です。
ディクテーションのやり方も丁寧に説明してあり、リスニングが苦手な人も参考になるアドバイスが書かれています。
日本人は英語のここが聞き取れない―3週間でできる弱点克服トレーニング
日本人は英語のここが聞き取れない―3週間でできる弱点克服トレーニング は、英語教材会社のアルクのヒアリングマラソンから生まれた教材です。
3週間という期限設定が一応あるので、一度3週間集中してディクテーションのトレーニングを行うことをおすすめします。
ディクテーションは一度やり始めると、自分が知らないうちに聞こえる英単語が増えていきます。(時間はかかりますが、徐々に効果は出てきますので)
聞いて書きとる英語リスニング300問
聞いて書きとる英語リスニング300問は、英語が聞き取れないパターンを5つのパターンに分析して、それに基づいた300問のリスニング・ディクテーションのトレーニングを行う教材です。
初級、中級、上級と問題のレベルが分かれているので、様々なレベルの人でもディクテーションの練習ができるようになってます。
まとめ
英語のディクテーションアプリのまとめはいかがでしたか?ディクテーション学習にオススメなサイトもありますので、参考にしてみてください。
毎日英語の勉強時間が取れない方には、スマホのアプリで英語を勉強するのがオススメです。タイピングでディクテーションができるので、本当に場所を選ばずにできる環境になっています。
英語学習を始めたばかりの初心者の方は、ディクテーションを始める前にリスニングの基礎を勉強することが大切です。英語初心者にオススメなリスニングアプリと教材まとめで僕のオススメの勉強教材を紹介してるので、一度確認してみてください。
英語のディクテーションでリスニングの苦手な分野が克服できた人は、シャドーイングという勉強方法もオススメです。
シャドーイングについては、[外大生おすすめ] シャドーイングの効果的なやり方とオススメ教材を参考にしてみてください。
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