
この記事では、英語の添削依頼ができる英文添削サービスについて紹介していきます。
各サービスの特徴を知って、自分が必要としているサービスに申込んでみましょう。
大学のレポートや海外留学の為に英文ライティングの添削が必要な方は、自分の目的にあった添削サービスを選ばないとお金を無駄にするから気をつけましょう。
外国語大学の英語学科卒業。英検1級、TOEIC970点、TOEFL iBT107点取得。
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おすすめの英文添削サービス・アプリ3選
数ある英文添削サービスの中でも品質、価格などを考慮した時におすすめした3つのサービスを紹介させて頂きます。
アイディー
- 料金が安い
- 外国人講師かバイリンガル講師かを選べる
- 丁寧な解説(解説有りか無しかは選べる)


世界中にいる講師が添削してくれるので、添削時間も早いのが特徴。



アイディーは気軽な英作文から資格向けのライティングまで幅広く対応してくれ、すぐに添削してもらいたい時にでも対応してくれるので非常にありがたかったです!
関連記事:英文添削アイディーの口コミ評判
Hi Native Treck
- スマホのアプリで英文添削依頼ができる
- ネイティブ講師が毎日添削してくれる


無料で利用できるHi Nativeというサービスは、英語の添削依頼が多すぎて、なかなか添削してもらえません。
Hi Native Treckは有料になるんですが、確実に添削してくれるので、添削を急いでる方にはおすすめです。
関連記事:Hi Native Treckの口コミ 評判まとめ
Fruitful English(フルーツフルイングリッシュ)
- TOEIC700点以上の英語中級者以上の方向け
- チケット制だから手軽に始められる
- 無料で英文添削を2回依頼できる
Fruitful Englishは、自分の目的にあった英文添削を依頼できるサービスです。
仕事でビジネスメールや英語の資料を作成する人は、ビジネスの課題に特化した英文ライティングの練習ができます。
他のオンライン英文添削サービス
Edanz(エダンズ)
Edanz(エダンズ)はプロの添削添削を依頼できるサービスです。エダンズに依頼をした方がよい方は、学術的な論文や添削が難しい医療分野の英語の添削などです。
Edanz(エダンズ)は専門的な添削を行ってくれるぶん、価格は他の添削サービスよりも高めに設定されているので、そこは注意が必要です。(スタンダード英文校正:1ワード6円、エキスパート英文校正 1ワード11.5円)
フレーズフレーズミー
- イラストを見て自由英作文ができる
- 英文作成の時間が自動的に計算される
- 日替わりテストで習慣化できる
フレーズフレーズミーは単元別に英作文の練習が無料でできるサイトです。
現在形や未来形といった初歩的な英文法の対策から、関係代名詞や分子構文などを学ぶことができます。
無料で英文添削ができるサービス・アプリ
無料で英文添削ができるサービスやアプリをご紹介します。
Grammaly
- 無料で使える
- ブラウザ上で利用できる
Grammalyは英文チェックサービスです。
自分が書いた英文に文法的な間違いがある場合、その箇所を指摘して、正解を教えてくれます。
頻繁に英語でのビジネスメールや、英語のレポートを書いてる方には、ダウンロードしておくと効率がかなり上がります。
Lang-8
Lang-8は英語だけでなく、自分で書いた外国語の文章を世界中の誰かが添削してくれるサービスです。
英語の場合添削してほしい人が多数いるので、なかなか添削してもらえないのがデメリット。
まとめ
英文添削サービスについてまとめました。英文添削サービスはどんな文章を英語で書けるようになりたいのか?によって依頼するサービスが違ってきます。
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