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IELTS7.0の難易度と取得のための最適な対策と勉強方法まとめ

2020 5/11
IELTS7.0の難易度と取得のための最適な対策と勉強方法まとめ

IELTS試験で7.0以上のスコアが必要だと聞いたはいいけど、どのくらい難しいのか分からない?という方も多くいます。

またIELTS7.0以上のスコアは6.5の時よりレベルが一気に上がるので、勉強方法に悩んでいる人も多いですね。

この記事では、IELTS7.0の難易度と、どのように勉強してばいいかを説明していきます。

目次

短期間でスコアアップが必要な人におすすめのIELTS対策講座3選

IELTSのスコアを3ヶ月後ぐらいに海外の大学に提出が必要で、すぐにでもスコアアップが必要な人はIELTSの対策講座で集中的に対策する必要があります。

おすすめのIELTS対策講座TOP3

1. DMM英会話
(IELTS特化の講座でスピーキング対策)

2.ベストティーチャー
(IELTSのライティングとスピーキング対策を同時にできる)

3.イングリッシュイノベーションズ
(IELTS対策講師がいる本格的な講座でスコアアップ)

もりぞーのアイコン画像もりぞー

ほんまに時間がない人はお金払ってもIELTS講座受けるのがおすすめ。スコア足りないと留学行けなくなるから・・・

IELTS7.0の難易度は?

IELTS受験をしたことがある方はある程度のイメージはつきますが、IELTS7.0はTOEICスコア900点超えの人でも難しいです。

しかし、受験したことがない人にとってイメージしにくいので、他の英語試験との比較表を見てまずは難易度のイメージをして下さい。

IELTS7.0が必要とされる時はいつ?

IELTS7.0は相当難しい試験なのは分かりましたが、このスコアってどんな時に必要とされるんでしょうか?

下記のケースに該当する人は、7.0の取得が必要となってきます。

海外の大学院進学のため

海外の大学院に進学を考えている人は、IELTS7.0のスコアが必要な場合があります。

一般的な海外の大学院では、IELTSスコア6.5が基準となっていますが、難関大学に行きたい場合は7.0が必要となります。

外資系の就職のため

日経企業ではIELTSの認知がされてないところが多いのですが、外資系企業はTOEICよりIELTSの方が高く評価されています。

外資系企業では日本人以外の人とも英語でコミュニケーションをとる必要があるため、IELTSは英語能力を示す1つの指標として考えられてます。

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IELTS7.0取得のための勉強方法

IELTS7.0に必要な勉強方法は、今の英語力で取得できるスコアによって変わってきます。

IELTSスピーキングの勉強方法

IELTS7.0のためには、「スピーキングが苦手・・・」とは言ってられません。IELTSのスピーキングの勉強方法は、IELTSの試験管だったネイティブ講師に指導してもらうのがスコアアップの一番の近道です。

シェーン英会話などのIELTS対策ができる講師がいる英会話スクールで学ぶのを個人的にはおすすめしてます。

関連記事:IELTS Speaking(スピーキング)対策と勉強方法まとめ

IELTSライティングの勉強方法

IELTSライティングの勉強に関してもスピーキングと同様で、独学でスコアアップを目指すのが難しいセクションとなります。

IELTS7.0を目指す人にとっては、アカデミックライティングでの書き方は習得していると思うので、いかに評価基準に照らし合わせて英文を書く練習をするかによってスコアアップに影響してきます。

関連記事:IELTSのWriting(ライティング)対策と勉強方法とは?

関連記事:IELTSライティングおすすめ添削サービスを徹底比較

IELTSリーディングの勉強方法

IELTS7.0を取得するにはリーディングモジュールで最低7.0以上は絶対取っておく必要があります。オーバーオールで7.0以上目指すには、できるだけ高いスコアを取っておくのがいいです。

IELTSのリーディングに関しては下記の記事で勉強方法を詳細に書いてますので、ぜひ読んでみてください。

関連記事:IELTSのリーディング対策と勉強方法まとめ

IELTSリスニングの勉強方法

リーディングと同じくIELTSのリスニングでも7.0のためにはスコアを確保しておきたいですね。リスニングの勉強方法についても下記の記事で詳しく説明してますので、対策方法も一緒に勉強してみましょう。

関連記事:IELTSリスニング対策と勉強法まとめ

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IELTS7.0を取得するための対策

IELTS7.0取得する為に必要な対策やコツを紹介していきます。

まずは自分の現在のスコアを把握する

IELTSを受験したことない人がいきなり7.0を目指すのは無謀過ぎるので、6.0ぐらいをまずは目標としましょう。

既にIELTS6.0以上のスコアがある人は、最新ののスコアが現在の自分の実力だと理解して対策する必要があります。

IELTSの採点基準から改善点を見つける

IELTSのライティングとスピーキングで7.0を取得するには、それぞれのセクションで設けられている採点基準を理解しておく必要があります。

その基準の中で、何が足りていないかを客観的に判断して、改善点を見つけるのが7.0への近道です。

しかし、自分で客観的に判断するのは非常に難しいので、多くの人がIELTS講座がある英会話スクールで対策してるのが現実です。

IELTS7.0は独学で可能か?

IELTS7.0を独学で取得しようと思っている方もいますが、僕の経験から言うと7.0は独学だけでは相当難しいです・・・

オーストラリア留学時代に一緒に寮で生活していたインド人の友達さえ、7.0は難しいと言っていたので、日本人で独学で7.0を取得している人はほとんどいないです。

海外留学や移住にどうしてもスコアが必要な人は、IELTS対策講座があるスクールで勉強するのが効率がいいです。

まとめ

IELTS7.0についてご紹介しました。まだまだIELTSのBand Scoreが6.0以下の方には、下記の記事でまずは6.5を目指してみてください。

関連記事:IELTS 6.5を取得した勉強方法のコツを全公開

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