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TOEICの平均点ってどのぐらいなんだろう?と疑問に思ったことはありませんか?
もしかしたら、今のスコアは平均スコアよりも低い可能性もあり、今以上にしっかりとTOEICの勉強をする必要があるかもしれません。
今回はTOEICテストを運営している会社のデータを用いて、TOEICの平均点について紹介していきます。
リスニングセクション、リーディングセクションと各セクション毎の平均点を知って、自分のスコアを比較してみましょう。比較することで、自分の得意や不得意が見えてくるでしょう。
TOEICの直近の平均点は何点なのか?
第236回(2018年12月)のデータが現在は最新なので、そのデータを用いてTOEICの直近の平均点とさせて頂きます。
リスニングセクションの平均点
321.2点
TOEICのリスニングセクションでは、パート1とパート2は英語が苦手な人でも比較的点数が高く取ることができます。
しかし、TOEICパート3はリスニング力とTOEICテストの慣れが必要になってくるので、なんども練習をしておくことが必要になってきます。
リーディングセクションの平均点
261.7点
リーディングセクションの平均点が、リスニングセクションよりも低いのは、パート7まで時間が足りなくて到達できない人が多いのが原因でしょう。
日本人はリーディングの方が点数が取れると言われていますが、TOEICではリーディングに苦戦している方がたくさんいます。
TOEICの時間配分を変えるだけで、スコアが劇的に変わる!? で紹介している方法で問題を解くようにすると、リーディングの点数がアップすると思うので、一度試してみてください。
平均点の合計
582.8点
TOEICの平均点は582点でした。このスコアを見て「えっ、こんな高いの!?」と思った方は、TOEICの勉強の仕方を見直した方がいいかもしれません。
TOEIC公式問題集の使い方に書いてある内容でしっかり勉強しておけば、TOEIC600点以上は取得することは簡単です。
新入社員のTOEIC平均点は?(2018年)
新入社員のTOEIC平均点のデータも公開されています。データによると、各セクションの2018年の平均点は下記のようになってます。
TOEICのスコアは会社でも求められているので、就職や転職時に求められるスコアも確認しておきましょう。
リスニングセクションの平均点
266点
リーディングセクションの平均点
223点
平均点の合計
489点
まとめ
TOEICの平均点以上のスコアを取るためには、勉強を戦略的に行っていく必要があります。
下記の記事でTOEICの勉強に関する方法を紹介してますので、ぜひスコアアップの参考にしてください。
TOEICのリスニング対策と勉強方法でまとめてますので、ぜひ参考にしてみてください。
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